2013年10月25日金曜日

【書評】ほんとうに使える論理思考の技術 木田知廣 



■苦手な論理思考

論理思考というとピアノの調律師の数を推測するフェルミ推量を思いつくが、とんと仕事の場でそういう思考を行った試しがない。あったとしても、○○だからダメだろうなという。結論ありきの推測ばかり。
また、俺は論理思考が得意だというヤカラにろくなのが居なかったのも、論理思考という言葉を遠ざける原因となった。今ある数字をとっかえひっかえしたところで、現状が良くなるはずもない。
それを賢しらぶって「○○の改善さえできれば」という。
売上げが上がれば利益が出るという根本の話を遠まわしにされてもしらけるだけであった。

「その根拠は」

ことあるごとに言われるとうんざり。要は論理の破綻を探ろうとするひとことでしかなく、構築するより崩す方が簡単だから、意見の芽を摘んで自分の相対的立場を上げようとする。そういうヤカラにばかり会うと、論理思考を振りかざすヤカラをメンドクサイと思うのである。


■読みやすさ重視

論理思考系の中では非常に読みやすい。どこかで聞いたことのある人物が物語に登場するので、話がスムーズに理解できる。「論理思考を鍛えて核心に迫れ」というものと違い、実際の仕事の現場での活用を想定しやすい内容となっている。その分、論理思考の解説に関しては入門書程度のものとなっているので、本書から専門的なものを読み進めるのが良いでしょう。


■でも結局は数をこなすことが必要なんでしょうね。

こういう系の本を読んでしまうのは、ゲームの攻略本的な「解決に繋がる答え」が書いてあると思ってしまうからなんでしょうね。与えられるのはあくまでも道具。頭では理解できても、魔法の道具があるのではと思ってしまうのですよね。そして、ビジネス書、啓蒙本の旅がまた始まるのです。


いきなり、ハードルの高い計算を求められたりしないので、論理思考の初級編としてはオススメです。













2013年10月13日日曜日

実は、iOS7を使うとiPhone同士の通話が無料になるんです。


簡単無料通話























実は、iPhone同士なら通話が無料になるって
ご存知でしたでしょうか?

やり方は簡単。
通常電話をかけるやり方で
FaceTimeの通話部分。
(○で囲んだところ)を押せば良いのです。























実は以前からもFaceTimeからなら
無料でしたが、最初はWi-Fiでしか
対応してませんでしたし、
相手の顔を見たり、晒したりしながら
会話というのもどうも慣れません。

今回のiOS7からは、
通話だけで繋がるので、そのような
辱めからも無縁。

さらには、余計なデータを送りませんので
会話もクリアにできます。

無料通話の為に無理やりキャリアを合わせる必要も
ないんです!!

実は、今回のアップデートで一番嬉しい機能なのではないでしょうか?






2013年10月4日金曜日

便利なランチャーアプリがあるというので変えてみた。URLスキーム要らず『Launch+』


『Launch+』



iOS7に変更した際に、放置されていたランチャーアプリ(簡単に言うとショートカットでアプリに辿りつけるアプリ)を整理しようと思い立った。

お試しで「Launch center」というアプリを使用していたが、最初の登録からいじることもせず、登録していた「TODOアプリ」も今じゃ全く使っていないものであった。残念の典型ではあるが、ここは今使っているアプリを登録すれば、使い勝手も良くなるだろうと設定を変更しようとしたら、URLスキームを入力しろと。

「Launch center」を導入した際には、オススメ記事を見ていたので、そこに書いてあったことを参考に設定したので、問題なかったのですが今使っているアプリを入れようとすると、「URLスキーム」がまずわからない。特に日本語のアプリだと適当に入れてできるとかいうミラクルも起きないのでお手上げ状態。



そしたら、「Lauch+」はURLスキームが要らないという記事を発見。


早速使ってみた。



設定は簡単で右上の「+」を押すと
下の画面になります。



一番下の「Launch App」を押すと
登録しているアプリがABC順に表示されます。


対応していないアプリでも運営に言えば
すぐ対応させてくれる!とか書かれていましたが
実際のところはどうなんでしょうか??
























この中からアプリを選ぶだけで
登録完了。

簡単すぎて驚くばかり。
名前を入れて、URLスキームを入れて
対応していなければ同じアイコンで・・・
なんてことが無いんです!

ただこの時登録されるのは
1列のみ。
最初にデフォルトで入っていた
アイコンが4つ並んでいるやつが
良い!!と思った際には。




一番上の「Icon Panel」を選択。




すると、一番下に
「Add Icon」という黒い四角が
出てきます。


それをクリックすると
グリットが表示されアプリを
追加できます。4つ以上でも
可能です。








そして、「edit」ボタンを押すと
マイナスを押してアプリの消去。
右側の3重線みたいなやつを
触ると上下の位置変更が可能になります。



今のところオススメのLaunchアプリです。














2013年10月1日火曜日

【書評】薬をやめれば病気は治る 岡本 裕




私自身は薬を飲むことが少なく、あまり必要としていない本かと思った。

本書の中にあるように、”自己治癒力が高まれば薬はいらなくなる”というのが
主な趣旨であり、薬に頼らない為の本と思えば今後老いてくる身としては読んで
おいて損の無い本である。

■西洋薬と中医薬
科学的根拠のある西洋薬が重視され、中医薬(や漢方薬のような生薬)はいろいろなものが含まれている為、科学的根拠が実証しにくい為に軽視されている。私自身も漢方薬は効果が薄い印象がある。西洋薬のような即効性がないからというのが原因であろう。

西洋薬の科学的根拠といって4つや5つの薬を組み合わせた場合に関して何がおこるかというのは分からないというのは、言われてもっともな話。歴史的に積み重ねた中医薬は複雑だからと科学的根拠がないと言い、西洋薬を組み合わせてしまうことには科学的根拠が無くても容認されてしまっている。怖い話である。

■順番の取り違え
この本ではいろいろな症状と薬の関係について、細かく紹介してくれている。薬が症状を緩和しても原因が改善されなければ、薬に頼らざるを得ない。なのに薬で症状を緩和することにのみ重点が置かれている医療の矛盾を指摘している。そして見た目の症状改善が実は逆効果を招いているという。

■当たり前のことばかりが書かれている。
本書を読むと当たり前だよね。と納得することばかり。しかしながら実際に病院から薬を出されれば、その仕組みなぞ分からなくとも自分の為に飲み続ける。仕組みを知らないばかりに薬を妄信してしまっているのは本当に怖いことである。


■これっていろんなところに当てはまるのでは?
職場での売上げ改善策として、特別な費用を掛けた広告やその他販促策を行うことがあるが、健康な自己治癒力を高める体作りをしないで、販促(薬)に頼ると、販促の効果も薄れ本体の販売力も落ちていく。何か会社組織にも当てはまるのではなかろうか?

薬に対して蒙を啓く本でありながら、本質を見抜くことの大事さを伝える本でもある。












2013年9月4日水曜日

コンビニ冷蔵庫議論が巻き起こる理由

だれでも気軽に参加できるからね。

難しい経済や技術の話と違うから。



2013年8月26日月曜日

退会フォームの直リンまとめ。こういう発想が大事なんでしょうね。

各種サービスの退会ページ直リンク集『Just Delete Me』 | IDEA*IDEA
くだらない気もするけど便利?



その名も『Just Delete Me』
退会フォームを一箇所にまとめるとか発想いいですよね。

大体何かのサービスを使っても、有料で無い限りは
使用頻度の低下とともに自然消滅・・・

いや実際には消滅はしていないで登録したまま。

不精な私は気にしませんが、中にはきっちりケリをつけたい派の方も
多いはず。


退会を希望するたび、

「何が不満だったの?」

「あなたとのあの思い出が無くなるのよ?」

「もう一度思い直して!」

などと、いちいちメンドくさいことを聞いてくるのが
多いですし、そもそも退会フォームに辿りつけない・・・

なんて経験をした方も多いのではないでしょうか?


日本版ならモバゲーとかグリーとかミクシーとかアメブロあたりが
追加されて重宝すると思いますよ。


まあ、私みたいに気にしないタイプには必要ないサイトかも知れませんが・・・。






2013年8月21日水曜日

何でかわからないけれど、グーグルアドセンスの広告がスタートしたよ。

一番下を見ていただくと分かるのですが、
空白だったところに広告が出ております。

いやー。すぐできると思ったんですけどね。

ブログの更新がおろそかになってからこれですか?

放置していてごめんなさい。

今後もまじめにブログ練習やっていきます!!


2013年8月5日月曜日

当たり前のことですが。

「ここは点を取りたい時間帯!」っていう実況を聞くと
いつだって点は欲しいんじゃないかなと思う。


2013年7月26日金曜日

グーグルアドセンス終了

https://support.google.com/sites/answer/3156640?hl=ja

最近音沙汰無いと思ったら、こういうことらしい。

近々重要な変更。

8月30日までには、アドセンスが更新できなくなるとのこと。


フ━━━( ´_ゝ`)━━━ン!!


2013年7月24日水曜日

なんの権利もないのに当たり前のように、俺のものと主張する思考回路。

嫁の知人から、「ベビーカーを使わないならくれ」と連絡があったらしい。

今も使っているし、次の子のこともあるのであげる気はさらさらないので
やんわりと断ったところ。

「○○で安いベビーカーを売っていたからそっちに乗り換えれば?」

と、意味不明な返答が返ってきたという。


また、
うちの子が好きなぬいぐるみを見て

「うちの子、このお人形大好きだから頂戴。あなたの子にはまだ早いでしょ」

と話しかけて来た親がいたそうな。



こういう謎理論を平気で言う人が増えてきているように感じる。(幸い私の周りは少ないが)
クレーマーやモンスター○○はこういう方々の発展系なのだろう。


こども向けの番組をみていたら
「なんでも半分こ」という内容の歌があった。
ケーキを食べようとしたところに、他の子が現れて半分にして食べようという内容。

これが、ケーキをもっている側の発案ならば良いのだが、
もらう側が「半分にしよう」と提案し、しぶしぶ持ち主が従っていた。

なんじゃこりゃ。


変な平等主義が、自分の権利だと主張する要因はこういうところにあるんじゃないかと思った次第。

”与えられて当然”っていう考え方がどっかで育ってしまっているのではなかろうか?
当然半分与える側は、相手の負担を軽くする為に「気にしないで」「遠慮しないで」と
殊勝なことを言ったであろう。

そういう経験を積んで人のものを平気で自分のものだと思う思考が築きあげられたのではなかろうか?


大人になったら当たり前の判断が育つわけではないようである。
自分の子は相手の立場が分かる大人に育てたいですね。


2013年7月19日金曜日

影響力を金で買う

練習用のブログで大した影響力もないし
このブログでなんらかの収入が発生する予定も
今のところ無いので、費用をかけて影響力を伸ばそうという気にはならない。

しかし、安価で影響力を伸ばすサービスもあるようで、
それに魅力を感じないわけではない。

根本には、自分の力で影響力を伸ばしたいという思いはある。

しかし、ながら遅々として上がらないアクセスを見ていると
なにかしらの起爆剤は必要なのではという思いに駆られる。

パズドラの無課金ユーザーと課金ユーザーの違いにも似ている。


金を掛けてまで楽しむものなのか?
楽しさを金で買うのか?

時間効率を考えれば、お金を出して目的に近づいた方がスマートである。

お金で強いキャラを見方にし、体力回復までの時間を削減する。

強い仲間が居れば難しいダンジョンも攻略できる。


無課金であればこれがかなり地道な作業となる。
虎の子の魔法石をどこで使うかに頭を悩まし
体力回復までの間はゲームのお預けをくらう。


5ドルから仕事を依頼できるサービス

世の中には「5ドルから仕事を依頼できるサービス」があるらしい
5ドルで6000人に30秒以上記事を見てもらう。
5ドルで1000人にフェイスブックのシェアをしてもらう。
5ドルで500人にリツイートしてもらう。

これで影響のある記事のできあがりである。


怖い世の中である。

自分の知らない誰かの評価などまったくあてにならず、自分で本質を見抜かなければならない時代なんですね。



2013年7月12日金曜日

アクセスが増えた・・・

アクセスが増えた・・・

と思ったらナゼかロシアから・・・


なんでだろう。
アクセス無いよりはマシですけどね。


ロシアって広いなぁ。

①私の友人が今、ロシアにいる。
でも個人情報だしてないし、内容も個人にまつわるものでもないぞ。

②ロシアの機密情報に触れた記事を書いてしまった。
ロシアの研究と同じことを書いているかもしれませんね。

③日本語を書いているつもりがロシア語だった。
そっか~だから日本でアクセスあがらないんだ。

④私がそもそもロシアだった。

⑤寝言で「スターリンって誰だよ!」って言ったのがバレた。

つまらんことしか書けないなぁ・・・。







2013年7月11日木曜日

大きなお世話という分野。

ここ最近、一つの手法になるのでは?と思っているのが大きなお世話系の記事。

話題になっているワードに飛びつくのがアクセスアップの秘訣かも知れないが
底の浅い文章で2番煎じを行なっても、読み手から好印象をもたれるわけでもない。

独自の視点で書こうとすると、妙に捻じ曲がって相手に伝わらない、もしくは書き手自身の
書きたいこととは別なものができあがってしまうのではないか?

だからと言って、元の意見に「そうだそうだ」言うだけの記事には価値がない。


そこで出てくるのが、大きなお世話系。


某キュレーションツールの文章を謝罪文として書き直すならこのような書き方が良いと
アドバイスしたり、

某氏のとある事件の経緯を説明する文章に校正の赤入れを行なったものをアップしてみたりと。


親切の押し付けの態で、元記事をおちょくる。
これが大きなお世話系である。


決して元記事を批判している訳ではなく、こうやればブラッシュアップできますよというアドバイス。

読んでいる側も、難しいことを言っている書き手が大したことないなという気分にもなれる。


正直言って議論の本質ではないが、まじめなネタを大外の視点から茶化すというのは
緊張感も程よく解けて共感しやすいのではなかろうか。


人のふんどしで・・・と言うのに変わりはないが、単なるコピペ、批判だけしをしてアクセスを稼ぐよりは芸があって私は好きですけど。





2013年7月6日土曜日

「可能性は0じゃない」って言い方を真に受けるとろくなことはないよ。

可能性は0じゃない!?

チャンスは誰にでもある!という平等論がまかり通っているために
不幸なことが起きていることがしばしあるのではなかろうか?

例えば、最近の就活事情を見てみると100社エントリーで採用無しなんては話もチラホラ。
「誰にでも平等に門戸を開いています」という会社のタテマエがある為、
自分の身の程を知らない会社にもエントリーする。なんせネットでエントリーできる時代だから
エントリー数を増やすのは簡単だ。

学生は「可能性は0じゃない」と思っている。万が一も100社受けたら、100分の1の確率、スロットの大当り引くより確率が良いのではないか?などと思っているのではなかろうか。

確率なんて言葉を出すから勘違いが始まるのであって、結果というのはオールorナッシング。
受かるか受からないしかないのである。あとちょっとで受かりそうだったは何の励ましにもならない。
結果が全てである。むしろ3次4次審査なんて受けた分、時間の無駄でしかない。

また、最近の「ブラック企業」なんて言葉が流行っている分、優良(と言われている)企業に人気が集中するのではなかろうか?「この会社の求人倍率は10倍かぁ10人に一人の狭き門だな、でも可能性は0ではない」と言ってエントリーをする。
確率論で言えば10分の1なんて思っているかも知れないがそれは、応募者が全て同等の評価の場合である。

数打てばあたると思っているかも知れないが限りなく0に近いものは、0でしかなく。100個受けるよりは、目的の企業に受かるための努力をする方が賢明である。もちろん自分の身の程を知った企業選びをしたうえで。

オリンピックの100メートル走に出る機会があったとしよう。自分以外が転倒すれば金メダルを取る確率は0ではない。しかし普通に考えてあなたが金メダルを取れるはずがない。その能力がないからだ。何種目に出ても同じである。

それが、就職というフィールドになった時点で判断つかなくなっているのである。

当然チャレンジすることを否定するわけではない。
ただ、100社受けることはチャレンジとは言わない。

彼女が欲しいので100人に声をかけるだろうか?
好きな子に振り向いてもらう為の努力をするのではなかろうか。

大事なのは身の程を知ること、知った上でどうするかを考えることである。




















アドセンス通過せず

アドセンスが通過しない

圧倒的コンテンツ不足!!

と言われたなら仕方ない。
とにかくテキスト量を増やさねばなるまい。

ギャンブルも嫌われワードらしいので、書評がイケナイとかもあるのだろうか?

まぁ、メールではコンテンツが不十分と言われてたので
しばらくはテキスト量を増やすことに専念してみる。

同時に全てのリンクを外して、プロフィールにメールアドレス入れてとか
いろいろやるべきかも知れないが、あくまでも練習用のブログなので
本当に「コンテンツ不足」だけなのか?というところを探るためにも
まずは、文章量だけを増やしてみたい。

折角ブログ練習を行なうのだから収益化は(たとえ微量であっても)
行いたいところでございます。

メインはブログの練習ですので今後は記事のタイトルのつけ方であるとか
文章の構成とかそういうところにも気をつけていきたいですね。

その前にグーグルアドセンスぐらいは通過してぇぇぇぇ。

一応今回はちょっとしたプロフィール欄を作ってみた。
他のブログでBloggerのプロフィールを使っているので公式のは使えません。
(別なアカウントを作るのも面倒なので・・・)

将来的にはいつまでもBloggerを使うかわかりませんしね。

このブログはあくまでも練習用ですし。





2013年7月5日金曜日

牛丼とカレーの値段の差とは?


新しくオープンしたカレー屋さんが3日間は半額なので行列。
本日定価に戻ったらランチタイムに閑古鳥。

定価 並盛りが650円。

半額だったら325円。


基本的には、オープンから『うちのカレーの価値は325円』と宣伝した後に値上げしているので
このオープンだけ安いという手法には疑問を禁じえない。
オープンを盛り上げる為の手法なんでしょうが、
「安売りで来る方はその値段でしか来ない」ので意味無いですよね。

特に325円という価格帯は、牛丼チェーンとの競合になる。
牛丼かカレーか選ぶ店という印象を与えたあとに、
「今度は650円です」と伝えたら牛丼を選んでしまいますよね。


カレーと言えば、安売りせず安定した収益を上げているココイチ。
これは個人的な感想なのだが、牛丼チェーンと戦わなくて済む理由に
「とんかつ幻想」があると考えている。

「カツが乗っているんだから多少高くてもしょうがないよね。」

この理論が成り立っているのではなかろうか、少なくとも私のなかでは
とんかつというのはご馳走である。たまらんねぇ。

なので単価が高くても納得感を提供できているのではなかろうか?
本日の情報では今までカレーのルーを足すのが無料だったのが有料になったという
ことだが、ニーズがあるのなら値段を付けるのは当然の行動である。

最近はネットの情報が氾濫するので知っている方だけのサービスが拡散しすぎて
利益を圧迫する(すくなからずしているんだろうなぁという)ケースがある。

会社の理念として貫き通すのなら良いが、消費者に媚びているようだと経営もあやうくなる。
しれっと無かったことにしようとしてサービスを止めるとネット民によって炎上の対象となる。
ならば、最初は不満がでるかも知れないが有料化を告知するほうが良い。


牛丼チェーンの値段が下がっているのは、ここまで下げても利益がでますと
消費者に伝えてしまったことにある。経営努力が自分達の首を絞めているように
思う。

かといって一気に値段を上げればマクドナルドの迷走と重なる。


納得感を出しての単価アップ、これができるかで企業の安定感が変わってきますね。










2013年7月4日木曜日

売れないものを売る努力は無駄という話。



“広告に投資をしたくても、効果測定ができないから実行できない。”

などと言ってはいるが本音ベースでは「売れないだろうな」というのが
頭をよぎっている。買ってくれなそうなものを声高に宣伝したところで
ニーズの無いものが売れないのは予測ではなく、ほぼ間違いない現実。

だが大手と同じ土俵で戦ってそこに勝ち目が無いのは分かっている。

売れない商品で戦うというのも先の見えない話ではあるが
大手に食い荒らされた道を歩くよりはマシかも知れない。


負けない方法とは、戦わないこと。


利益にならないと思われているものはライバルが少ない。
競合企業が敵なのではなく、利益にならないもので利益を出す知恵と戦うことになる。

うちの商品を知ってもらいさえすれば・・・とは言うが
殆どの人が興味がない。

そこにTVCMを出そうが、チラシを撒こうがその効果は皆無に等しい。

大量に経費をかけて、運命の出会いに期待するのは商売ではない。


ほぼニーズの無いような商品を好きと言っている方に出会う能力。
それが今後の企業に求められる能力である。

広告を投げて運を天に任すことは止めて
両目を見開き、人と繋がり、目的の相手に辿りつく。


それが今後のマーケティング能力なるはずである。

初音ミクが死ぬと犯罪が増える!?情報の歪んだ伝達

片山さつき先生の発言が波紋を広げている。
「初音ミクが死ぬと・・・だから児童ポルノは規制すべき」
(引用は適当)

私がつけたタイトルも更に短くしたものである。
風が吹けば桶屋が儲かる的な意味不明な文章のできあがりである。

最近、思うのだがまとめサイトのタイトルが飛躍しすぎて
本人が言いたかった趣旨を無視してセンセーショナルな
タイトルにしようというキライがある。

当然アクセス数が生活の糧ですから、
テクニックという理論もあろうが、タイトルだけ見て
脊髄反射する人も多く、発言元にしてみたら
大変迷惑ということが多い。

きちんと原文を当たれれば良いが、正直そんな暇はない。

ニュースサイトもどこか伝言ゲーム的なところがあり
誰かの発言をソースとして発信していることが多く、
発言者の真意に届いているかは定かではないことが多い。

発言者の真意を汲み取れる情報源が今後もとめられるのでは
ないだろうか。

コピペだらけの歪曲された情報に晒されている状況は
改善されていくべきである。

ただ、片山先生はきっと原文に当たってもアレなんでしょうねぇ。

2013年7月2日火曜日

グーグル先生が嫌がること。

リンクを外す。
アマゾンのアソシエイトを外す。
テキスト量を増やす。

これらのことを真剣にやってから、アドセンスに再度申し込みすべきなんだろうけど。
とりあえずは、アソシエイトを外しただけで再チャレンジ。


また、ダメって言われる確率が高そうですが、
まぁ、それでも良いかと。


グーグル先生って検索サイトだから、まとめ系のリンク集って
天敵になるんですかね。最近はやりのキュレーション的なので
そのサイトに行けば、検索サイト必要ないや~ってなる可能性は
高いですから。


「リンクを使わず、グーグルを使ってそのサイトを探すようにしてください。」


ってなると、検索サイトの存在価値も高くなるってもんです。

リンクだらけのサイトを嫌うのも致し方ないというものです。



しかし、嫁が育児ブログを作ったら結構アクセスがあるということ。

なんだかなぁ。
こっちはアクセスあがる見込みが無いというのに。

まぁ、地道に頑張りますか・・・。








2013年7月1日月曜日

グーグルアドセンスからメールが届きましたよ。

内容不十分とのこと。

確かにリンクを貼ってちょこちょこ書いているだけだし。
更新内容も多くない。

テキストの量っていうのも大事になるし、その内容というのも
必要なんですね。




さらにアクセス数もあるわけでもないし。

一体どれだけのテキスト量が必要なのでしょうか?


気になったのでグーグル先生に教えを請うたら。

外部リンクを貼らない方が良い。

とのこと・・・。


まじか。。。


sharehtmlとか貼ってそれっぽいじゃん。
なんて思ってましたが、それはアカンのですね・・・。

確かに他にも更新記事の文章量も少ないですし、それが原因かも
しれません。

エロとかアフィとか無ければもっとスンナリ、アドセンスの許可が
下りると思っていたのに。。。


確かに広告主としては、あっちコッチに飛ぶだけのブログなんて
広告の効果があるのか不安になってしまいますよね。

しばらくはブログにリンクを貼らずに文章(とちょっとした写真)だけで
対応したいと思います。


まじか。。。


RSSフィードをFeedlyに登録するブックマークレットを教えてもらったよ。





グーグルリーダーって便利ですよね

RSSフィードをFeedlyに登録するブックマークレット | 代助のブログ
グーグルリーダーがお亡くなりになったので、Feedlyに移行したよ。ブックマークレットはこちらで入手できました。ありがたや。

中途半端な知識で、グーグルリーダーから、Feedlyに移行したのだけれども、ブックマークレットが無くて不便。と思っていたら紹介された記事です。

RSSリーダーが何種類も出ておりますが、結局何が良いのでしょうか?

まぁ見れれば良いので、特に他に移行する気はありませんが・・・。



2013年6月29日土曜日

【メモ】写真素材が無料で使えるって素敵ですよね。



グノシー経由で紹介されたのがLIGさんの記事です。


これが全部無料なの?フリー写真素材サイトまとめ15選 | 株式会社LIG
写真素材がいっぱいあると助かるような気がするよね。

以前に足成さんのリンクはメモしておりましたが他にもこんなにあるんですね。
選択肢が少ないと同じ写真を使わざるを得なくなります。

自分で撮ればいいじゃんって話ですけどね。





この方のこの写真も本当にいろんな記事で見ましたね。
PAKUTASOさんでフリーで配布されておりました。

写真があるのと無いのでは記事の印象も変わりますもんね。









2013年6月26日水曜日

グーグルアドセンス 再送したらすぐ返事がきた。

なんだろう。

待ってたのがバカみたい。


なんか理由あるんでしょうか?


あとは、現在透明な広告が表示されるようになればいいんですよね!


2013年6月25日火曜日

そういえば。

グーグルアドセンスから何の連絡もないので再送してみた。

相変わらずの3日坊主でなにより。

2013年5月14日火曜日

アメーバが目指すサービスって。

やっぱり皆そう思うよね

アメーバのCMを見たらどこかで見たことのあるアプリばかりで
ちょっと、ドン引いた。
こんな感想を持つのは私だけかも知れないと思い。
グーグル先生に確認してみた。



サイバーエージェントの『アメーバ大喜利』が『bokete』のパクリ過ぎと話題! アプリ自体がボケなのか? – ガジェット通信
みんなそう思ってたよね。あのCM見て引かない人はいないかと。


さすがに先に書く人が居たものですね。
このアプリのパクリ元はこれという対象表があると面白いかも知れませんね。


TVでステマのように、新入社員でも企画を作って、なんちゃら部屋でアイディアを作ってそれを実現!やりがいのある企業です!みたいなことをやっていたはず。

その結果がこれかよ。と思うとなんだかなーと。


淘汰された先にあるもの

アメーバ的には、批判も想定内。人気なきゃ撤退。当たったアプリだけ伸ばす戦術なんでしょうねきっと。

最近グノシーで、ガールズトークの記事が出てきたのですが、はてブと被らない策として、アメーバさんと手を組んだのかと思うと胸アツです。(勝手な妄想ですが・・・)


何でもありな企業姿勢を見せられると、余計なことも想像してしまいますね。

アプリの種類の豊富さを売りにして、「アメーバスマホ♪」の刷り込み作戦。
いつの間にかなくなるパクリアプリ。

パクリアプリに全力だった若手社員は、なんちゃら部屋から這い出すことができるのでしょうか?




2013年5月6日月曜日

Gunosy側の所感が発表されましたね。

Gunosyの一連の騒動に対して所感が発表されました。
Gunosy blog - ここ最近のGunosy関連の批判についての所感
Gunosy側からの所感。あぁそうですよね。

私としては、最近はてブも見ていなかったので、Gunosyで十分。
まとめ系サイトは見ているとキリが無くなるのが難点ですので、
是非とも、個人にとって価値のあるアルゴリズムの強化に
努めて欲しいものです。

配信される記事の「価値基準」を決めるのって本当に難しいですよね!

一度見た内容が送られてくれば「遅い」「ウザイ」となってしまいます。

今後の期待と進化を見たいので、私はこのまま利用してたいと
思います。(まだマネタイズされていなかったんですね・・・。)


2013年5月4日土曜日

BloggerでCSSを追加する方法。(見出し編)

初心はどこに書いていいかがわからないんです!


「CSS」で検索をかけても、内容の説明はしてくれるけれども、
肝心な「どこに書けばいいの?」
というものばかり。

・私が使っている「blogger」で、見出しの部分のCSSを変更したい。
私の目的はこれだけなのですが・・・。

探していてようやく見つけました。

Bloggerの本文見出しをカスタマイズする - デジタル小噺
...
探していたのはこれですよ!本文見出しの変更のやり方!!ありがたや!

デジタル小噺さんの記事です。
なにもIT知識が豊富な方がブログやる訳ではないんですよ。

丁寧な記事ありがとうございます。

初心者が求めている。「どこ」に「何を」が書かれております。
後はコピペですね!



見出しの飾り方は?

こちらは紹介しているサイトは豊富ですね。
今回参考にしたのは

web-garden.net|CSSで見出しのカスタマイズ
定番見出しのCSS設定。


H1一つでここまで出来るCSS見出しデザインのアイデア9個 :. SQUEEZE .:
こだわったデザインが紹介されております!!

いやー。インターネッツって便利ですね!


CSSが全くいじれないから、ちょっと触れるに進化した気分です。


あれ?下線が右端まで届いてない・・・どうしたらいいの?





CSS練習

CSSの練習ですよ。


h10
見出し
h11
見出し2
h12
見出し3






Gunosyの正体。

最近使いはじめたWEBサービス「Gunosy」

ツイッターもフェイスブックも偏った使い方しかしていないのに
そっちの記事が全く出ない。

もしかしたら別な検索情報でも入手しているのか?

なんて、ありえないことを考えていたら、どうやら。

はてブの使いまわしらしい。


Gunosyのレコメンドエンジンの仕組み解説 - ベンチャー・アンダーグラウンド
Gunosyの正体がはてブのw

最近、はてブから離れていたので、気付かなかった。

まぁ、はてブを最近見ていないんで、それはそれでまぁいいかなと。

「Gunosy」さんの今後の動きに期待ですね!

2013年5月3日金曜日

ブログの読者を増やす為の読ませる技術

■ブログを作っても中身がない。
なので、読ませる技術について勉強しようと思う。



たった1記事で8万人に読まれる文章を書けるようになるライティング術
まぁね。読者も居ないのに8万人とかねぇ・・・。

上の記事を読んでの感想というか個人的メモです。


ネットに落ちている情報はただも同然。
ゆえに目的を持って読むわけではない。

なので、目に付いて気になると思わせる技術が必要ということでしょうか?

まとめサイトのタイトルに「釣り」が多いのも納得ですね。


■読みたくなる3つの要素

・得
・最新
・好奇心を刺激する。

なるほど。
「HOW TO系」も得に分類されるんでしょうね?
「最新」も確かに。情報はスピード勝負のところもあります。
「好奇心を刺激する」 バカネタ系もこれに当てはまるかもしれませんね。

■精読率を高めるフック

確かに、ネット情報なんて興味がなければナナメ読みです。
じっくり読ませるには・・・
・問題提起
・結果の明示
・結果の根拠


なるほど。

CSSもまともに扱えないというのに。
ブログ道は奥が深い。



















2013年5月2日木曜日

ロゴマークをつくる。


ロゴマークを作る




前回 ロゴを作る ことをしてみたのだが、「ファビコン」というところにつっこんで見たら
文字が読めなくて・・・。


なので、今回は別の作成ツールを使ってみた。




サイト名=名刺図鑑
URL=http://meishizukan.com
説明文=あんな名刺、こんな名刺、見るだけで楽しい名刺図鑑!

名刺図鑑


マークしようの場合にはリンクをとありましたので、
リンクを貼ります!

感謝。


2013年5月1日水曜日

アマゾンアフィリエイトに登録してみた。


アマゾンアフィリエイトに登録しようとしたら。
アソシエイトって名前だったでござる。


アフィリエイトって言葉が嫌われているからなんでしょうね!



Amazonアソシエイト登録
アマゾンさんのアソシエイトの概要がざっくりわかって良いよ!

ブログが作りたい+FC2ブログ+さんの記事を参考にいたしました。
FC2ではないので、直接アマゾンさんでアソシエイトのページに移動。
アマゾンの登録はしてあったのでその先はサクサクでした。
(なぜか住所でダメ出しされましたが・・・。)


ブログの右上にバナーを設置してみましたが、いやらしさが満点。

そのうちに消そうと思います。
なんせこれ練習用のブログですから。


どうせならば、記事と連動した形のものを紹介したいですね。

果たして、アマゾンさんから何かを受け取れる日がくるのでしょうか?

フェイスブックの迂闊な「いいね」はいいねじゃない話。





グノシーを見ていたら、


公開中/ゼロから月収100万円?Facebookでボロ儲けする方法 | Social Magician Makoto Sakata
いい話だな!「いいね」は、よからぬ人を喜ばすだけなのですね。

『公開中/ゼロから月収100万円?Facebookでボロ儲けする方法』

こんなタイトルの記事が紹介されていました。
見てしまいますよね。それは!

フェイスブックは意識の高い人と達が多い印象なので名言を言いたい節があります。
実名ですし、ツイッターのように下ネタがバンバン飛び交うようなことはありません。


名言って「誰が言った」に寄るところが大きいと思うんですよね。
急に私が「我思う故に我あり」なんて言い出しても、「大丈夫?」って
心配されるだけですし。

実際に名経営者の訓戒みたいなのはフェイスブックでよく見かけます。
「よ~し、俺もがんばっちゃうぞ、明日から」なんてコメントが付いているやつ。

「いいね」なんて、簡単に押せますからね。「いいね」押すだけでは
自分に被害はないですから。「俺も明日からがんばっちゃおうかな~」って
「いいね」押しちゃうんですね。なんせ紹介してくれているのが
「実名を知っている知り合い」だから。

いやぁ、フェイスブックって良くできてますね。
それなのに、なんで上手く使えないんだろう私。


なんて思っていたら続編も、紹介されていた。

『人気記事は、続編も書く』
っていうブログのセオリーですね。参考になります。



Facebookは名言好きを狙え!儲かるamazonアフィリエイト | Social Magician Makoto Sakata
訃報を利用とか・・・買う人いそうだからアレ。

『Facebookは名言好きを狙え!儲かるamazonアフィリエイト』

騙し方を教えて騙すという二重構造のストーリーが笑えますね。

騙されて書籍やDVDを買った人も「前から欲しかったから問題ない」
とか言いそうですね。ちょうど良かったとか、自分を納得させてそう・・・。


さて、amazonアフィリエイトに登録しようかなっと。









2013年4月29日月曜日

iPhoneからのBlogger

iPhoneアプリを落としてみたよ。

画像がうまく貼り付けられるかな?



ロゴ的なものが欲しい。

ロゴ的なものが欲しいので
グーグル先生にお伺いを立てた。









ロゴ作成に困ったときに使えそうなロゴ自動生成サービス「Logaster」*二十歳街道まっしぐら
無料でロゴをつくれんかのう?と思って見つけました。

■「Loggaster」を使ってみた。
簡単にできました。デザインパターンはたくさんあるのだけれども
自由度は低いですね。











練習用ブログなので、クオリティは求めてませんが、フリーはこのサイズ。大きい画像は有料でした。しっかりマネタイズも考えてますね!

時間があるときに他のサイトも覗いてみます。